アカセニッキ(明瀬祐介日記)

少しだけ役に立つ、または面白い内容を提供できれば。

所感

「ウィキペディア」の既婚女優の「本名」はおかしい。

投稿日:2019年7月7日 更新日:

■「Wikipedia」は
「ネット上の匿名の多数」だから、
私が文句を言っても意味はない、
というのは承知の上で-。

■「既婚の女性有名人」について、

「本名は、岡田 あおい(おかだ あおい、旧姓:宮﨑)」
https://ja.wikipedia.org/?curid=2758762

「本名 五十嵐 彩(旧姓:上戸)」
https://ja.wikipedia.org/?curid=2813714

「本名 市村 涼子(旧姓:篠原)」
https://ja.wikipedia.org/?curid=2722014

などと書いてあるのは、
なんか「夫の姓になった」
ことを示す根拠でもあるのか


(以下、令和元年七月に見つけた物)
https://ja.wikipedia.org/?curid=1995849
https://ja.wikipedia.org/?curid=1047122
https://ja.wikipedia.org/?curid=2733121
https://ja.wikipedia.org/?curid=2831141

■そりゃあ割合や、
その他諸々の事情を考えたりすると、
「その可能性が高い」
くらいは言えるかもしれない。

あるいは業界の人や近所の人、
旧知の人などは、
もちろん知っているだろう。
もしかしたら私の知らない
情報源があるのかもしれない。

が、「ウィキペディア」の
ルールから言えば、
それも含めて「要出典」で、
つまりソースを示すべきではないか?

女優の○○××は
△△□□と結婚したから
本名△△××

と認識して、
それを少しも疑いもせず書く、
という感覚は、
普通の社会常識から言っても
かなりおかしい
と思う。

令和元年七月七日
明瀬祐介(あかせゆうすけ)
acsusk@gmail.com
https://twitter.com/acsusk/

(参考)
https://ja.wikipedia.org/?curid=606188
https://ja.wikipedia.org/?curid=1096964
「本名を表記することの有無」
自体については議論されている。
それはそれでいいとして、
それとは別に、
「結婚した女性の”本名”を
無条件に夫の姓とし、そう書く」
というちょっと異常な風習は
何とかせんのか。

(参考2)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57657
こういう問題もあるが、
こういうのとはまた別に、
特に「進歩的」「PC的」でなく、
むしろ時代錯誤と言われることの多い
私にとってさえ、
「結婚後の女性は夫の姓になる。
だからウィキペディアにそれを書く」
という感覚は変だ。

(補足)
ちなみに「東出杏」「渡部希」「山里優」は
ソースを載せているのでまあ…。
(「堺美穂」も
紙媒体の出典がある)
(「書く必要あるん?」
というのは措いておくとして)
https://ja.wikipedia.org/?curid=2825916
https://ja.wikipedia.org/?curid=2711605
https://ja.wikipedia.org/?curid=1409515
https://ja.wikipedia.org/?curid=2825942

ちなみに吹石一恵は
「本名 吹石 一恵(出生名)」
となっており、まあ分かる。
https://ja.wikipedia.org/?curid=2727711

(補足)
「じゃあお前が編集し直せばいいじゃん」
という声があるかもしれない。
いや、それはそれとして、
まず「本名」を書くやつがおかしいし、
こう書かかれたものを
誰も疑問を呈さない風習・風土は
変でしょう。
私はそれがいいたいのだ。

-所感

執筆者:

関連記事

高認試験こそ攻守兼用の最強効率ライフプラン。

■以前にも書いたことがあるのだが、日本の十歳代の最高の過ごし方は「高校行かずに高認合格。そして好きなこと極める」だと思う。 勉強の知識自体は役に立つし、学歴だって社会で重要な意味を持つ。しかし高校に行 …

二度と会わない人がいるということ。

■人生には、二度と会えない人、会わない人というのがいる。 死んだ人ではない。また、別れた恋人でもない。また、仲たがいした人もいるが、必ずしも仲が悪くなった人だけではない。 同じ場所にいて、毎日のように …

no image

日本には失業が足りない。

■今から書くこの話は、読む人が読めば、「何をいまさら、当たり前のことを偉そうに語っているのだこいつは」としか思われない話で、まことに恐縮である。 が、今なお、世間では例えば下のような意見の方が幅を利か …

no image

恫喝を浴びたい人や搾取されたい人もいるだろうに。

■ある時から、「人の喜ぶ姿が見たい」と低賃金重労働に励んでいた人が、“やりがい搾取”の被害者とされるようになった。朝や土日にも練習があり、監督から厳しく叱責される部活動が&#8 …

no image

将棋界に学ぶ、「地味で難解な分野」の人気の集め方。

■前の三回くらいで、 「現在の日本の”科研費”は、“社会にとって重要な物を官が決め、それに資金を配分する”、という戦時統制経済の名残だし、世界的にも学術 …