アカセニッキ(明瀬祐介日記)

少しだけ役に立つ、または面白い内容を提供できれば。

所感

スポーツの「過去の映像」を視る術が意外とない。

投稿日:2019年8月2日 更新日:

■ 世の中に、
結構需要がありそうなのに、
あんまり供給がないなあ、
と思うのが、
スポーツの「過去の映像」だ。


■もちろん、あることはある。

大会の直後に総集編のDVDが販売されたりする。
たまに「週刊百科」のようなかたちで、
過去の名勝負や名場面を集めた、
DVDつき雑誌が発売されることもある。
また、TVで特集されることもあるし、
また、現在はインターネット上の動画サイト、
例えば 「YT」なんかで
過去の映像を視ることもできよう。

しかし、多くは
「総集編」「名勝負」「名場面」で、
ほとんどの場合、見られるのは
その試合・大会のほんの一部だ。

「伝説的な試合の序盤」 なんかは
視られなかったりする。

「その戦いが行われたときと
あまり変わらない気持ちになる」
という感じではない。


■私が視たいのは「再放送」に近い形で、
(当時の実況付きで)
例えばオリムピックの何かの競技全部とか、
ワールドカップやWBCの一試合。
もちろん、国内大会でもよい。

適当に選び、
夜、酒を飲みながら視たい。
私は一人だが、
仲間と集まっても楽しいと思うし、
TV放映されていればウェブ上で
実況するのも楽しかろう。

結果を知っていても大逆転に興奮し、
スーパープレイに熱くなると思う。

どうだろうか、
これ、結構やりたい人はいそうではないか。


■ついでに言うと、
「総集編」「名勝負」「名場面」
も、やっぱり少ないと思う。

私は相撲が好きだし、
相撲は比較的人気のある競技だと思うが、
それでも
「この映像がないのかよ」
というのが少なくないのだ。
もしかしたら私の探し方が悪く、
インターネットにはあるのかもしれないが、
少なくとも「公式」のものはない。
他の競技ならなおさらだろう。

映画やTVのドラマ、
ヴァライエティ番組は
DVDやオンライン配信がいくらでもある。
TVでの視聴率を考えると、スポーツにも
それと同じくらいの需要はあると思うのだが、
私が思っているのが勘違いで、
みんな「過去のスポーツ」は
そう改まって見たくないのだろうか。

令和元年八月二日
明瀬祐介(アカセ)
acsusk@gmail.com
https://twitter.com/acsusk/

-所感

執筆者:

関連記事

デービッド・アトキンソン著「日本人の勝算」を読むが…。

■私は経済学では「新古典派」に属する。別に学位も持っていない私が「新古典派」を名乗るのは、党員でもない自民党支持者が「俺は麻生派だ」「僕は石破派だよ」とか言うようなもので滑稽なのだが、まあ新古典派だ。 …

「自作」・「自演」の勧め。自己肯定感を高めるために、「やった自分」を作れ。

■「自己肯定感」という言葉が、 昨今、ちょっとした流行語になっている。 いわく、 「自分をかけがえのない存在だと思う感情」ということで、 この「自己肯定感」を高めるための方策として、 「ありのままの自 …

no image

今更ながら、行政の統計調査に重複が多い。

■国や、県や、市といった行政から、企業に、何かの統計調査提出の指示が来ることがある。 たいがい専用の紙に記入することになっている。今は「Excel」のシートも使えたりすることがあるが、専用の紙をそのま …

「僕にニュースは要らない」追記。

■せんだって、 「僕にニュースは要らない。ニュース・ゼロの生活。」 という記事を書いた。 http://acsusk.com/20190303-1/ 上記のような考えはいたって平凡なもので、 「ニュー …

小説のない人生。

■告白しなければならない。 以前この日記で「村上春樹で一番面白いのは『1Q84』!」などと書いた覚えがあるが、何を隠そう、実は私は「1Q84」を最後まで読んでいない。俗にいう「エアプ」と言うやつだ。ご …