アカセニッキ(明瀬祐介日記)

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TV 作戦 所感

Perfumeと松下幸之助の共通点。

投稿日:2019年9月28日 更新日:

■先日「SONGS」に
Perfumeが出ていたので視た。

Perfume、わりと好きなのだが、
フアンというほどではない。
メムバーの名前すらあやふやだ。


■そんな、Perfumeが、
恩師の振付師・MIKIKOからの
メッセイヂに答える場面があった。

三人とも、
自分がMIKIKOから
「何を教わってきたか」
「どんな気持ちをもらってきたか」
ということを語っており
「心から尊敬しているんだろうな」
と伝わってくる。

以前、
「Perfumeと一緒に仕事をしたことがある人と
会ったことがある人」
と話したことがあるのだが、
(つまりまた聞きである)
「Perfumeを悪く言う人はいない」
と-。

このあたりに、我々凡人がPerfumeから
学ぶべき点があると思う。

きっと、Perfumeは、
「人を尊敬する能力」が高いのだ。


■前回、就職活動の際の話を絡めて、
「人を好きになる能力」
について言及したのだけれど、
この、「人を好きになる能力」が、
仕事とか、いろんな活動で
そんなに役に立つかどうかは、微妙である。

普通の仕事で活躍している人が、
そんなに人を好きになっているか、
というと、おそらくそんなことはない。

が、それに対して、
「人を尊敬する能力」は、
仕事やいろんな活動の役に立つ。
自分の周りを見ると、
仕事で成功している人は、
必ずと言っていいほど、
誰か、強く尊敬している対象をもっている人だ。

松下幸之助も言っている。

「すべての人を
自分より偉いと思って仕事をすれば、
必ずうまくいくし、
とてつもなく大きな仕事ができるものだ」-。


■だが、この、「人を尊敬する能力」、
実は人によってかなり差があるところだと思う。

「人を好きになる」のは、
割と誰でもある程度しているが、
「人を全く尊敬しない」と言う人は少なくない。

私がそうだ。


■今、私は
ほとんど誰も尊敬していない。

ある人の行動に「すごいなあ」
と感じることはあるけれど、
どこか「心から」ではない。
「頭で」だ。

過去の一時期、尊敬した人はいるのだが、
その尊敬の念を忘れてしまった。

私には「人を尊敬する能力」が欠けているわけだ。


■というわけで、
昨日の日記にも出ていた、
面接で「あなたの能力」 を聞かれたときに使いたい言葉、
「”人を尊敬する能力”が高いことです」
と答えられれば、さらに良いんじゃないでしょうか。

まあ私は答えられないわけですが。
(そもそもこのように公開日記に書いている時点で
うそくさくなる)

令和元年九月二十八日
アカセ(明瀬祐介)
acsusk@gmail.com
https://twitter.com/acsusk/

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