アカセニッキ(明瀬祐介日記)

少しだけ役に立つ、または面白い内容を提供できれば。

スポーツ 所感

将棋と相撲の、わりと重要な共通点。

投稿日:

■私は「やる」競技では将棋が好きで、
「見る」競技では相撲が好きだが、
前々から、この二つの競技には
かなり重要な共通点があると思っていた。


■「スコア」がない。

野球にもサッカーにも、
「一点は取った」
という喜びがある。
囲碁にも、
「ああっ、〇・五目負けかあ」
という、
「スコアで分かる惜しさ」
というのがある。

将棋と相撲に、
「最終スコア」として映し出されるものはない。
「負けたけど、
飛車を取ったからまあよかった」

「最後は押し出されたけど、
上手を取ったからそこそこよかった」

とは感じられない。

どんなに序盤で有利に立っても、
優勢な体勢ができても、
負けたら全部おしまいだ。

だから将棋と相撲の負けは
無茶苦茶に悔しい。
なんといえばいいのか、
「悔しがれないという悔しさ」だ。

この感覚を説明するのは難しいのだが、
この二競技、ともに好きな人なら分かるだろう。
ここにこの二競技の中毒性がある。

令和元年一〇月三日
アカセ(明瀬祐介)
acsusk@gmail.com
https://twitter.com/acsusk/

-スポーツ, 所感

執筆者:

関連記事

ケネディとニクソン、どちらがTVを分かっていたか。

■一九六〇年の、ジョンFケネディとリチャードニクソンのTV討論会は「見映えがよいケネディが、冴えないニクソンに勝った」ということのみ有名である。 こう結論づけられることもある。「ケネディにはTVの力が …

沼にハマってみたかった。

■幼少の頃から、 クラスで一二を争う運動音痴だった。 脚も遅かったし、力もなかったが、 特に球技が大の苦手で、 例えば野球の守備なんぞ、 フライが飛べば後ろにそらし、 ゴロが来れば股をくぐらす。 サッ …

no image

インターネット時代、何を視ればよいのか分からなくなった。

■私は、インターネットでの動画配信をあまり視ない。 「YT」も「ニコニコ動画」も、定期的には視ていない。 「アベマTV」とか、「フールー」とか、「ネットフリックス」とか、「アマゾンプライム」とか、どれ …

no image

「アマチュア」の純粋な楽しさ・美しさってのはやっぱりある。

■もうあんまり誰も視ていないかもしれないが、「いだてん」が面白い。 オウプニングだけでも泣ける。なんかあのオウプニング映像、「人間の営みの偉大さ」 みたいなのを感じませんか? ■ 「いだてん」の時代の …

温水洗浄便座の操作が分かりずらすぎる。

■これは、以前から散々言われていることだと思うのだが、俺も言っておく。 W.C.、主に温水洗浄便座の操作が分かりづらすぎる。統一感もなさすぎる。 以前、絵文字が統一される、ということはあった。それはし …