アカセニッキ(明瀬祐介日記)

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作戦 回想

後輩・年下との付き合い方が致命的に分からない。

投稿日:2019年10月14日 更新日:

ぼくは先輩から可愛がられるタイプだ。

要因としては、
古い話を聞いたりするのが
好きだからかもしれないし、
表情とか顔の作りとかが
そうさせているのかもしれないが、
よくわからない。


■しかし一方で後輩は駄目だ。
まるで駄目だ。

小学校の時から、
後輩(年下)に馬鹿にされてきた。

中学高校時代、
後輩と接する機会がわずかながらあったのだが、
何せどういう気持ちで臨んだらいいのか、
まったくわからない、
という記憶がある。
これは今でもそうで、
みんな後輩・年下にどう接しているのか、
どうすれば後輩と「自然に」
話すことがまるで分からない。

大学時代にクラブ活動を
していたときもそうで、
一回生のときはわりとかわいがられる
一回生だったのに(?)
後輩ができたとたん、
ただのできない二回生になった。

また大学時代には、寮にも住んでいて、
そこには後輩がたくさんいたんだけど、
慕われるということはなかった。

その後、会社に入ったわけだけれど、
後輩・年下には、
やっぱりかげで
馬鹿にされるような先輩だったと思う。

ひとことで言えば
「からみづらい」のではないか。


■ぼくは妹が一人いるから、
よく言われる、
兄弟関係によるものではない。

四月始まりの年度の、
一月生まれだったため、
クラスのリーダーになるようなことがなかった、
というのはあるかもしれないけれど、
三月生まれでも後輩に慕われている人はいる。
(その人は、なんというか
「(ステレオタイプな)三月生まれらしく」
つまり気配りや慎重さでもって、
後輩に慕われるタイプだった。

思うに、
ぼくがこういう後輩苦手になったのは、
やっぱり
「中学高校時代部活をやっていなかった」
ということに起因するのではないか。

親や親戚や友達の親も
「先輩」だから、「先輩」との接し方というのは
自然と身につくけれど、
「後輩」との接し方というのは、
人工的に学ばなければ
身につかないのではないか。


■人生において
「先輩から可愛がられること」と、
「後輩から慕われること」、
どっちが大切かといえば、
後者だと思う。

どんな社会でも、
「リーダーシップ」みたいな要素は重要だ。
かりに「年齢なんか関係ない」世の中に
なったとしても、
やっぱり
「GM」と
「監督」と
「キャプテン」と
「プレイヤー」みたいな役割は、
年齢に応じたものになるだろう。

また、二十歳代くらいまではまだまだ
先輩・年上の方が多いけれど、
四十歳代くらいになると徐々に
後輩・年下のほうが増えてくる。

そんな状況だと、
「後輩」とうまく接することができない。
というのは致命的な弱点にならざるをえない。

そういう状況を防ぐために、
中学生や高校生はなるべく
「部活」でもやって
「後輩」との接し方を身に着けてほしい。

令和元年一〇月十四日
アカセ(明瀬祐介)
acsusuk@gmail.com
https://twitter.com/acsusk/


(つけたり)
■もちろん、
「先輩から可愛がられる」
というのがぼくの自己認識でしかないわけですが。

-作戦, 回想

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