アカセニッキ(明瀬祐介日記)

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作戦 所感

高認試験こそ攻守兼用の最強効率ライフプラン。

投稿日:2019年10月31日 更新日:

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■以前にも書いたことがあるのだが、
日本の十歳代の最高の過ごし方は
高校行かずに高認合格。
そして好きなこと極める

だと思う。

勉強の知識自体は役に立つし、
学歴だって社会で重要な意味を持つ。
しかし高校に行く時間は無駄が多い。

私自身は私立の中高一貫校に通っていたのだが、
まじで金の無駄だったと思っている。

もし自分が二〇〇〇年前後の十五歳に
若返えれたら迷わず学校に行かず高認を受ける。
今の十五歳ならなおさらそうする。

高認こそ時間効率最強や!


■「高認」というのは
高校卒業程度認定試験のことで、
昔は大検と言われた。
「この人は高卒と同じ学力がありますよ」
と証明するもので、
これに合格すれば、
大学入試を受けることができる。

このプランのメリットは
高校に行くよりもずっと速いことで、
最速で中学を卒業した年の
(つまり高一の年の)
八月に受けて、
高卒認定してもらえる。

高校の授業は分かる人から分からない人まで
おんなじスピードで受けなければならんので、
結果三年かかる。
一日八時間、年二〇〇日、三年弱として
四〇〇〇時間
通学時間があればもっとかかる。
(もちろん体育や技術家庭もあるのだが)

一方の高認は、
中学で普通の学力がある
若者であれば
(勉強法さえわかれば、)
多く見積もっても
五〇〇時間程度の独学で
合格できるのではないか。

この圧倒的時間効率!
あまった時間に
好きなことをすりゃいい。


■で、このプランが簡単かというと、
実はそうでもない

地歴・公民・理科は
「試験対策」だけで行けるとして、
問題なのは積み重ねの部分が大きい
国語と数学と英語だろう。
特に数学と英語は
本来新しいことを習ってから
受ける試験だから難関だ。


■とはいえすごく難しいわけでもない。

知識自体は、多くの同年代が
あと三年で得るものだ。
まじめに受験勉強して
大学受験をするような人は、
おそらく誰でも受かる。

難しいのは、
普通の十歳代半ばだと、
学問の、ある分野を習わずに
書物から学ぶ、
「独学」の方法を知らないからだ。
運よく親なり兄姉なり、
身近に優秀なメンターがいれば
(勉強自体は全く教わらなくても)
簡単に受かると思うのだが…。

この辺は勉強法や試験対策法の
サイトでも参考にしてほしい。

(私としては、
あんまりスピード重視になってもいけないが、
上記の積み重ねの要素がある科目も、
「順々に知識を積み重ねていって、
全部分かるようになったら合格」
というよりは、
試験対策と割り切って
「短期決戦」の気持ちで
準備した方が良いと思う)


■さて、無事合格したとして、
あとはクラブティームに加入して
スポーツにいそしむのもよし、
漫画や絵を描くのもよし、
音楽を作るのもよし、弾くのもよし。
ゲーマーでもよいが、
であれば「大会」に出場した方が良いと思う。
ひとつのことだけだと
かえって苦しい部分もあるだろうから、
二、三掛け持ちしても充分だ。

(以前にも書いたことがあるけれど)
若者におすすめしたいのは、
上記のような何らかの
「練習」の要素がある活動をして、
かつその活動の成果を
どこかで「発表」や「試合」をすることだ

「鑑賞」するだけだと心が病みやすいし、
成長も難しい(自戒)。

うまく活用できれば、同年代より
三〇〇〇時間近く優位に立っているので、
かなりの腕前になる。
プロフェッショナルを目指すことが可能だし、
目指すべきだ
と思う。
(まあこれもメンターがいないと
難しいだろうな、とは思うけれど)

この「高認コース」の
唯一にして大きな欠点は、
友達ができにくいことだ。
(反面、虐めとか人間関係のトラブルも
起きにくいとは言えるのだが)

が、プロフェッショナルを目指して
技を磨き、発表していけば、
どこかで親友や恋愛相手とも
巡り合えるのではないか。
(残念ながら、私にはこういう経験がないので
分からないけれど)

(学校以外で友人が作れない現代の制度は
あまりよくないと思う)


■ちなみに高認に合格して、
その後はどうするのがよいか。

もちろん趣味の道がうまくいくと思えば
そのままプロフェッショナルになればいい。
一方で、普通の大学に受験勉強をして、
普通に就職をしていく、
という普通コースへの道も残されているのが
このプランのよいところで、
まさに攻守一体や!

だが、私は上記の中間を薦めたい。
(以前の記事では
「大学受験をする」
と書いたのだが、
最近は考えが変わっている)

前回も書いた通り、
大卒資格は強力である。
大学の学問も有用だ。
が、それは大学に行かずとも、
ましてや大学受験勉強をせずとも
取ることができる-。

令和元年一〇月三十一日
アカセ
acsusk@gmail.com
https://twitter.com/acsusk/


(つけたり)

■英語検定は準二級、
数学検定、歴史検定は
二級以上を取れば
高認の当該科目が免除される。
まあ歴検二級なんか高認より難しいのだが。

つまり、試験科目を
国語・公民・理科だけに減らせるのだ。
[これらを合格したあとに
英語・数学・歴史の各検定に合格して、
合格扱いにしてもらうこともできる]

試験科目が多いほど、
いろいろ考えなければならなくなるので、
なるべく免除(予定の)科目を増やして
試験科目を減らしておくのがおすすめ。

(あえて無茶な理想を言えば、
[勉強がもともとできる子向き]
中学でみんなが高校受験の勉強をしている間に
英検と数検と歴検を取れば、
高一の年の八月での高認合格がかなり近づく。


■なお、
「中学を卒業して
学校に通っていない、
働いてもいない」
だと世間体が悪く、
不当な扱いを受ける危険性がある。
次回は
「通信制大学で学ぶ」
ということについて書くのだが、
高一の年の春から
一科目だけでよいから
通信制大学の科目履修生・単科生となり、
学生証を持つとよい。
学割も効く。

-作戦, 所感

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