アカセニッキ(明瀬祐介日記)

少しだけ役に立つ、または面白い内容を提供できれば。

日大アメリカンフットボール部内田正人・井上奨を擁護する。

2018/10/22   -所感

■平成30年(2018年)5月6日の大学アメリカンフットボール、日本大学-関西学院大学戦の事件については、一時期、マスメディア、ウェブ上でさんざんに批判がなされていた。   ■特に問題となっているのは …

「ひるね姫」には「夢現ミックス譚」として致命的な欠陥がある。

2018/10/15   -映画

■アニメ映画「ひるね姫」のBDを観たので、 映画の内容、および感想を書く。   ■本作は、2017年の夏に公開されたアニメ映画である。 監督は神山健治。 http://wwws.warner …

「失われた十年」、田中秀征と、多くの「もしも」。

2018/10/14   -

■相撲には、”平幕優勝が多い時期”というのがある。 ちょうど平成3年から平成4年頃がそんな時期で、この時期には、 琴富士、琴錦、貴花田、水戸泉、曙(平幕ではなかった) と、5人 …

原発事故の、誰も覚えていない、どうでもいいこと。

2018/10/11   -所感

■平成23年3月12日15時半過ぎ。前日の東北地方太平洋沖地震にともなう津波以降、コントロール困難な状況にあった、福島第一原子力発電所1号機が、爆発した。この時の緊迫感・恐怖感は、当時日本にいた人なら …

現代日本には大臣が多すぎる。普通の閣僚は”卿”を名乗れい。

2018/10/09   -所感

■律令制下、大臣の定員は二名だった。 よく聞く、”左大臣”と”右大臣”という、あれである。 臨時職として”太政大臣”、&#822 …

一般的な傾向として、高卒は大卒より仕事ができる。

2018/10/04   -所感

■いつの時代も”就活”についての議論は盛り上がる。 特に今年は経団連の、例の採用活動時期のルール変更があり、いろんな人がいろんなことを言っている。 私も少し書いておきたいのだが …

名棋士兼名文家の鬱闘病記「うつ病九段」。

2018/09/27   -

■先崎学は、比較的広く名が知られている将棋棋士の一人だ。 棋士としての実績は、現在を切り取っても、棋歴全体を通じても、まあ中ぐらいといったところだろうか。(もちろん、「棋士の中で」の話である) それで …

獄のお供に外山恒一「全共闘以後」。

2018/09/24   -

■「歴史は勝者によって作られる」という言葉は、実は当てはまらない場合も多い。もちろん国家とか、政党とか、大企業とかの歴史に関しては、この言葉の通りである。歴史はのちに勝った者が、都合のよいように改変す …

藤井一至の土をめぐる冒険。

2018/09/16   -

■突然だが、あなたは土について知っているだろうか。 「土とは何なのか」答えられるだろうか。 あるいは、斜長石、かんらん石、輝石といった「鉱物の種類」や、火成岩・変成岩・堆積岩、あるいは玄武岩・花崗岩と …

ごく普通の小中高生が、ほんの3ヶ月で「数学の天才」になる方法。

2018/09/12   -所感

■いかにも嘘くさいタイトルである。「ごく普通の小中高生が、ほんの3ヶ月で”数学の天才”になる方法」。 そんなことできるわけねえじゃねえか。 しかし、あなたが小中高生であれば、3 …

「誰でもストイックに集団競技ができる」という点で「部活」は貴重だ。

2018/09/01   -所感

■ここ数年、「部活」のイメージは、かなり悪くなってしまった。 長時間の練習が、勉強の妨げになる。 無理のある練習で、健康を害する。 中学生・高校生は好きなことを楽しむべきだ。 部活のような強制的な訓練 …

二度と会わない人がいるということ。

2018/09/01   -所感

■人生には、二度と会えない人、会わない人というのがいる。 死んだ人ではない。また、別れた恋人でもない。また、仲たがいした人もいるが、必ずしも仲が悪くなった人だけではない。 同じ場所にいて、毎日のように …

若者に愚行権を。されど、敗者には温情を。

2018/09/01   -所感

■現代日本社会で、「愚行権」は、すっかり認められない物になってしまった。 愚行権は耳慣れない言葉だが、要するに「(他人に迷惑をかけない前提で)不幸になる権利」と言うと分かりやすいだろう。 貧乏になろう …

「学問の急所」「共通言語」で起きる知のレバレッヂ効果。

2018/09/01   -所感

■圧倒的なスピードで「教養」を身につけていく、シンプルな思考方法https://acsusk.com/culture/ 上記エントリーは、「教養の定義を変えてしまい、なんでも教養扱いしてしまうことで、 …

圧倒的なスピードで「教養」を身につけていく、シンプルな思考方法

2018/08/31   -所感

■本屋に行けば、「教養としての〇〇」のようなタイトルの「教養」に関する本がたくさん目に付く。 いつの時代も、誰もが「教養」を身につけたい、学びたいと思っている。しかし、勉強の仕方が分からない。本を読ん …

友情無期限時代。別れなくなった若者たち。

2018/06/28   -所感

■Facebookの登場以降、いや、その前のmixi登場から、 あるいは携帯電話の普及からか、 若者が「友人と別れる機会」が少なくなったように思う。 かつて、学校を卒業すれば、 その学校での友人とほと …

「大学時代の友人の連絡先を、家族は全く知らない」問題

2018/06/27   -所感

■「家族が知らない友人」問題というのがある。 今はWeb上に「自分の家族が知らない友人」がたくさんいるという人も多い。また、リアルの友人であっても、何らかの理由で、家族にはその存在や関係を隠している場 …

映画「セッション」にみる、「成功」と「平凡な幸せ」の難しさ。

2018/06/23   -所感, 映画

■「セッション」という映画のBDを観た。アカデミー賞受賞作品だから、知っている人も多いだろう。 (以下、映画の内容を記す) 主人公は名門音楽学校の学生ドラマー、アンドリュー。その学校のトップのバンドマ …

僕たちは本当にインターネットと美しく生きられるのか。

2018/06/19   -所感

■僕が大学の時、平成二十二年(2010年)くらいのことだろうか。 ある人と、mixi上の友達になったことがある。 当時、その人は僕の憧れていた女性だったから、舞い上がるほどうれしかった。 だが、彼女は …

人はなぜ文章のように文章を書くのか

2018/06/12   -所感

■講演でも、演説でも、プレゼンテーションでもいい。自分が一人で誰かに向かってしゃべっているところを思い浮かべてほしい。 あなたは自分のおしゃべりに、矢印で注意書きや補足を付け加えたり、他の文へのリンク …